夏越の祓い-京呉服取扱、京都市中京区の株式会社塚本です

京呉服をはじめ、お着物のことならお仕立てからお直しまで、お気軽にご相談下さいませ。

お電話 075-221-6610

京ブログ

夏越の祓い

2019.07.01

昨日は「夏越の祓い」

旧暦の6月末に行われる「夏越の祓」は、半年分のケガレを落とす行事で、この後の半年の健康と厄除けを祈願します。

新暦に移った現在でも、6月30日ごろ茅の輪くぐり等が行なわれている伝統行事です。

 123s

こういった神社での行事の他に、京都の家庭では必ず食べるのが「水無月」

京都では「夏越しの祓」の日に食べる伝統的な和菓子でして

ういろうの上に邪気を祓うあずきがのった三角形のお菓子で、三角形は削りたての氷を表しています

昔、宮中では旧暦6月1日に「氷の節句」が行われていました。

冬にできた氷を山間の氷室(ひむろ)に貯蔵しておき、そこから取り寄せた氷を口にして夏を健康に過ごせるよう祈るというものです。
しかし、庶民にとって氷は高嶺の花。

そこで氷をかたどった三角形の生地に厄除けの小豆を散らしたお菓子が作られたのです。

「水無月」は庶民の氷へのあこがれからできた銘菓。

現在では夏越の祓の日の和菓子として親しまれています。

これを食べないと7月を迎えられない、京都人の性ですね(笑)


新着記事 カテゴリー アーカイブ

京呉服塚本 インスタグラム

京呉服塚本 Facebook

京呉服塚本
〒604-8233
京都市中京区油小路通四条上ル
藤本町544-1
TEL:075-221-6610
FAX:075-255-1014

京呉服塚本 新町・分室
〒604-8214
京都市中京区新町通錦小路上ル
百足屋町

ご来店いただく場合も完全予約制をお願いしております。 大変恐れ入りますが、まずは、お電話でお問い合わせください。

祇園祭の際には、新町分室の方で
店頭販売をしております。
お気軽にお立ち寄りください。

このページの最上部へ