南国の星空九寸名古屋帯「洛風林」
カテゴリー:京ブログ
2021.12.06
本日ご紹介致します商品は、洛風林の九寸名古屋帯「南国の星空」でございます。
「南国の星空」
お太鼓の柄は南国の壮大な植物と星空、そしてタレ部分は台地を表しています。
その日の気分で星空を多く出したりして結び方を楽しめますね。
前の腹部分は満天の星空
月や地球の帯留めなどを合わせたりしたら楽しそうです。
私ども素人の撮影では写真が上手く撮れなくて四苦八苦(大汗)
とても珍しい構図の素敵な帯なので是非実際にお手に取ってご覧いただきたいです。
工芸帯地「洛風林」
『真実に美しいものは常に新しい』
もはや説明はいらないでしょう、1954年創業で三宅清治郎、白洲正子、河合寛治郎、棟方志功など多くの文化人との交流の中で培った審美眼で世界中を旅し集めた染織品や工芸品を研究しイメージした図案で制作された帯。
現代でも樋口可南子さんや森田空実さんなど多くの著名人や着物通から信頼を寄せられているブランドです。
人気の洛風林の名古屋帯でございます。
お好みに合われましたら是非お申しつけくださいませ。
※価格は弊社ホームページのおすすめ商品に記載しておりますのでご覧ください。