ウクライナの獅子八寸名古屋帯「洛風林」
カテゴリー:京ブログ
2022.04.07
本日ご紹介致します商品は、洛風林の八寸名古屋帯「ウクライナの獅子」でございます。
「ウクライナの獅子」と銘されたすくい織の八寸名古屋帯
こちらの文様のルーツは、洛風林の堀江氏がデザイン研究の旅で訪れたウクライナ共和国
ウクライナのシンボル的な獅子をモチーフに図案化し織り上げられた名古屋帯です。
薄色地(薄紫)に優しげな図案化された獅子、インスピレーションで何故かうちに来る帯やと思い仕入れました。
腹部分のたてがみ?柄もお洒落ですよね。
紬や小紋、お召しのお着物に合わせる帯としておすすめでございます。
工芸帯地「洛風林」
『真実に美しいものは常に新しい』
もはや説明はいらないでしょう、1954年創業で三宅清治郎、白洲正子、河合寛治郎、棟方志功など多くの文化人との交流の中で培った審美眼で世界中を旅し集めた染織品や工芸品を研究しイメージした図案で制作された帯。
現代でも樋口可南子さんや森田空実さんなど多くの著名人や着物通から信頼を寄せられているブランドです。
人気の洛風林の名古屋帯でございます。
お好みに合われましたら是非お申しつけくださいませ。
※価格は弊社ホームページのおすすめ商品に記載しておりますのでご覧ください。