宮廷刺繍文九寸名古屋帯「洛風林」
カテゴリー:京ブログ
2022.04.20
本日ご紹介致します商品は、洛風林の九寸名古屋帯「宮廷刺繡文」でございます。
こちらの作品はトルコのイスタンブールにある宮殿で、王族たちが纏った衣装の刺繍から図案化されたもの。
あざやかな苅安色に動きのある草花が織り出され、見ているだけで楽しくなるような素敵な帯ですね。
個人的に小花の紫色が気に入ってます(笑)
お手持ちの小紋やお召、紬の着物などにあわせる帯として如何でしょうか。
工芸帯地「洛風林」
『真実に美しいものは常に新しい』
もはや説明はいらないでしょう、1954年創業で三宅清治郎、白洲正子、河合寛治郎、棟方志功など多くの文化人との交流の中で培った審美眼で世界中を旅し集めた染織品や工芸品を研究しイメージした図案で制作された帯。
現代でも樋口可南子さんや森田空実さんなど多くの著名人や着物通から信頼を寄せられているブランドです。
人気の洛風林の名古屋帯でございます。
お好みに合われましたら是非お申しつけくださいませ。
※価格は弊社ホームページのおすすめ商品に記載しておりますのでご覧ください。