祇園祭のご馳走
カテゴリー:京ブログ
2018.08.03
祇園祭は別名(鱧祭り)って言うくらい「鱧料理」で有名
昔、海のない京都の夏に新鮮な魚を届けるのは大変
しかし鱧は生命力があって日持ちする事から、京都の夏の料理に使われたと言います。
ただ骨の処理が大変で特殊な技術が必要です。
同級生に江戸時代から続く鱧料理の「堺萬」の6代目がおります。
彼の鱧の骨切りはTV等取でも取材されてる見事な技ですので、機会がありましたら是非「鱧尽し」を是非召し上がって下さいね!
うちの場合は前祭は、井傳のお弁当
こちらも老舗で私の後輩で、娘の親友のお店
裏情報ですが、祇園祭の数日だけ店頭で販売される穴子丼とだし巻きは大行列になる美味しさですよ
後祭は、馴染みの寿司屋「いづ源」
親戚にはこちらの鯖寿司を配るんです。
こちらのお店も普段使いのお店としたら凄く美味しいのでおススメです(笑)
お祭りの時は普段食べられない物が食べれるから良いもんですね(笑)