市松飛雲文九寸名古屋帯「洛風林」
カテゴリー:京ブログ
2022.04.01
本日ご紹介致します商品は、洛風林の九寸名古屋帯「市松飛雲文」でございます。
白よごしの市松地に雲を表した名古屋帯「市松飛雲文」
シンプルな配色に人気の「雲」の図案は、どんな色のお着物にも相性がよく、とくに季節も問いません。
箔の糸を使わず、モノトーンな配色で織りあげられたこの帯は、色無地や小紋だけでなく織の着物にも合わせていただけます。
市松の地紋が見る角度で様々な表情をもせてくれますし、モダンで洗練された雰囲気を一層表現してくれていますね。
大人な着こなしに合う、美しい帯だと思います。
工芸帯地「洛風林」
『真実に美しいものは常に新しい』
もはや説明はいらないでしょう、1954年創業で三宅清治郎、白洲正子、河合寛治郎、棟方志功など多くの文化人との交流の中で培った審美眼で世界中を旅し集めた染織品や工芸品を研究しイメージした図案で制作された帯。
現代でも樋口可南子さんや森田空実さんなど多くの著名人や着物通から信頼を寄せられているブランドです。
人気の洛風林の名古屋帯でございます。
お好みに合われましたら是非お申しつけくださいませ。
※価格は弊社ホームページのおすすめ商品に記載しておりますのでご覧ください。