双鳥円取文袋帯「洛風林」
カテゴリー:京ブログ
2022.09.16
本日ご紹介致します商品は、洛風林の袋帯「双鳥円取文」でございます。
正倉院ゆかりの双鳥円取文は、経糸は銀糸、緯糸は真綿系の紬糸を使い絶妙な柔らかさのある風合いに織り上げた帯です。
格調高い図案ですが、はんなりした色の横段とふっくらとした織りでフォーマルでもカジュアルでもお使いいただける素敵な袋帯
そして見た目より驚くほど軽くて柔らかなので、実際に手に取ってご覧いただきたい逸品でございます。
工芸帯地「洛風林」
『真実に美しいものは常に新しい』
もはや説明はいらないでしょう、1954年創業で三宅清治郎、白洲正子、河合寛治郎、棟方志功など多くの文化人との交流の中で培った審美眼で世界中を旅し集めた染織品や工芸品を研究しイメージした図案で制作された帯。
現代でも樋口可南子さんや森田空実さんなど多くの著名人や着物通から信頼を寄せられているブランドです。
人気の洛風林の袋帯でございます。
お好みに合われましたら是非お申しつけくださいませ。
※価格は弊社ホームページのオンラインストアに記載しておりますのでご覧ください。